人体は脳に直結した12対の脳神経のうち、8対の脳神経に対して、同時に刺激を加える生活を無意識のうちに、毎日何時間も繰り返しています。
個人差がありますが、例えばパソコンを一時間以上続ける見ているといったことでもオーバーストレスの原因になったりします。
ほかには前傾姿勢によるスマートフォンや読書など長時間見続けることも頸部への負荷はそうとうなものとなります。
この何気ない繰り返しの行動が「オーバーストレス」になって、「脳疲労」を呼び起こします。
脳疲労が限度を越えると「うつ病」や「認知症」へと繋がるのです
「オーバーストレス」状態は、現代人の暮らしと深く関わっていて、生活環境や生活習慣をすぐに変えることは難しいことでもあります。
しかし「オーバーストレス」の状態が続くと、次第に健康をむしばんでいってしまいます。脳疲労という概念はこちらから