福岡市西新の松尾歯科医院です。

 

この度更なる医療の質とサービスの向上、認知症やうつ病の予防、全身の健康増進を図るため、唐人町から西新へ移転しました。

 

 

スタッフの増員

 

来月４月（２０２２年４月）から始める

「訪問歯科」に向けてスタッフを増員しました。

 

女性の先生による治療も実施しますので

ご希望の方はお気軽にお申し付けください。

 

 

幅広い範囲での地域医療に貢献できることと思っております。

 

 

お口の中に関する事など、なんでも結構ですのでお気軽にご相談下さい。

 

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クレジット機能と各種電子マネーの導入

 

２０２２年１２月１６日（金）から

新たにクレジット機能と楽天Ｅｄｙなどの使用が可能となりました。

 

お支払い方法は、一括払い・分割よりお選び頂けます。

 

 

今後も皆様へのサービス向上に努めます。

よろしくお願い申し上げます。

 

歯科治療において、通常悪いところを削ってほてつ物（かぶせ物や入れ歯）を入れたら治療は終了になり、

 

 

「調子が悪かったらまた来てくださいね！」と言う

歯科医院が一般的ですよね。

 

 

しかし、患者様にとってその補てつ物が良く咬めて、咬み心地が良いのか「ちゃんと合っているのか」わかりません。

 

 

ちょっと医科に目を向けてみて下さい。血圧測定や糖尿病における血糖値においても

必ず測定して数値が改善しているかどうかを判断しています。

 

 

具体的な数値「評価」を基に治療が進んでいるのです。

 

 

では、歯科ではどうしたら具体的な判断が出来るのでしょうか。

 

実は脳波を治療前後に測定することにより、患者さんにちゃんと合っているかを診断する事が出来るのです。

 

 

患者さんの回復度をデータとして共有出来るように唾液検査も導入しています。

 

 

当院では、歯科治療により患者さんの全身の健康につながるように取り組んでいます。

 

 

口の中は全身の健康状態と密接に関わっています。歯の一本一本が自律神経と深い関係を持っている事も明らかになっています。

 

 

たとえば前歯は自律神経の興奮した時に働く交感神経、奥歯はリラックス時の副交感神経に働くのです。

 

つまり、歯がない状態であるとその部位の刺激が足りず、自律神経が乱れる原因となります。

 

 

そこで、入れ歯やインプラントなどの補てつ物を入れて、適正な部位に適正な刺激をしてあげることで、乱れた自律神経を元の状態に近づかせる事が可能になります。