ストレスによる           「歯ぎしり・食いしばり」

「歯ぎしり」は寝ている間に起こるので、気が付きにくいもの。

 

ですが歯ぎしりをすることで深刻な症状を引き起こすことがあります。

 

 

【何故起こるの?】

日中のストレスを「歯ぎしり」をすることで解消しているのですが、

 

歯ぎしりが歯に与える負担は大きく、ご自身の体重と同じくらいの重さがかかっています。

 

 

【その影響は?】

歯ぎしりや咬みしめ、食いしばりは「咬み合わせ」をかえてしまいます。

 

 

その影響は、顎関節症や頭痛などとしてあらわれたり、自律神経のアンバランスにつながり、脳疲労を引き起こし、いろんな症状につながっています。 

 

 

【どんな対策が出来るの?】

ストレスを軽減することが一番ですが、仕事や人間関係等、すぐに状況を変えることは難しいと思います。

 

 

当院では、歯ぎしり・くいしばりを改善し歯の損傷を防ぐために、オーダーメイドのマウスピースをお作りしています。詳しくはこちらからどうぞ