唾液で老化をはかる

食べ物をよく咬むことで、脳に刺激が伝わり、唾液が分泌されるわけですが、

唾液は、お口の中を潤し健康を保つために非常に重要な役割を果たしています。

病気の予防や治療に役立てるために様々な研究が行われ、いろいろな情報を得られるようになり、その情報は血液とほぼ同じであることがわかりました。

唾液は、症状が出る前に、体内の状態を知らせてくれて、アンチエイジング(老化防止・改善)に役立つ多くの情報を与えてくれます。

唾液検査と脳波測定を合わせてみることで、将来「うつ」になり易い、「認知症」になり易いかがある程度の予測がつきます。